米節約

ご飯 生活
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 米が相変わらず高い。

なので、朝はパンに頼ることが多くなった。
ドラックストアだと、食パンが78円で売られている。
それを8枚切りを買うことで、私と子は1枚、夫は2枚、後は冷凍すればもう一回分の朝食分になる。
ご飯を食べるよりも経済的だ。
薄切りのパンそれだけだと物足りないので食パンに薄くマヨネーズを塗りトーストする。
同時にハムエッグを作り、焼いたトーストに乗せればラピュタパンの完成。
これに、バナナやヨーグルト、サラダを付ければ立派な朝食だ。

「お代わり!」

 カレーや丼ものだと、夫が何杯もお代わりする。
なので、最近は面倒だがちょこちょこおかずを作り品数を増やすことで満足感を与え、ご飯が足りないと思わせないよう気を配る。
厚揚げは、とても便利なので、最近は食卓によくあがる。
腹もちもいい。厚揚げの煮びたしや、焼いたら鰹節とポン酢を掛けるだけだったり。
晩酌の日は、ご飯は食べないことも多いので、夫がビールを買って来たら心の中でガッツポーズ。
炊飯器に余った米は、翌日のお弁当にチャーハンやオムライスなどにして消費する。
パスタも業務スーパーで100円くらいの安いものを買い、夕飯が洋食ー例えば、チキンステーキや白身魚のソテーなどの時、ペペロンチーノ的な主張のないパスタを添える。そうすることで、米の代わりにもなるしお洒落な感じにもなるからいかにも米の代用ですといった感じにはならない訳だ。
とはいっても、やっぱり米をたらふく食べたい衝動に駆られる。
美味しい炊き立てご飯に生卵を掛けるだけ、塩握りもいい。シンプルに、味噌汁とご飯と漬物、それだけで日本人はやっぱり心も体も満たされる。

 いつになれば安くなるのだろう。
夫は米派で、特に朝食は和食じゃないと駄目だったのだが、今は慣れたのか文句も言わなくなった。
食パンは、フレンチトーストにしてみたり、サンドウィッチ、ホットサンド、いつかの残ったカレーをチンしてそれに付けて食べたりと、色々だ。
こんなに節約をしているつもりなのに、月末の家計簿の食費はなぜかギリギリ。
何に使っているのか、予算を越えそう。
今月、私がパート代として4万出しているけれど、ポスティングバイト代から出さなければならない。

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