どうでもいい話

足の裏 わたし
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 ここずっと、足の裏が熱くてたまらず、寝付きが悪い。
冷えピタを貼っても、その場凌ぎといった感じですぐにぬるくなる。
布団の冷たい部分を探して、足の裏を当ててみたりするけれど、ほてりは治まるどころかボウボウと燃え盛るかのよう。

 足の裏が熱くなるのは今に始まったことでもない。
物心ついた頃からずっと、気付けば周期的に熱くなる。そして、それは寝床に入った頃。
日中は気にならないそれが、電気を消し、部屋を真っ暗にして布団に入った途端、その存在を誇示し始めるのだ。

ー熱い、熱くてたまらないー

 布団を抜け出し、冷凍庫の中にある保冷剤を2つ取り出す。それぞれにハンカチを巻いて、足の裏に当てたらぐるりと巻いて結ぶ。
一瞬、ひんやりと気持ち良くなるのでこのまま眠れるかと思いきや、今度は冷たさがじんじんと足の裏を刺激するから目が覚めてしまう。
結局、心地良い加減を見付けられず、巻いていた保冷剤を放り投げて風呂場へ。
シャワーの水を足の裏に当てる。丁度良い温度。
このまま寝てしまいたいーと思うけれど、そうもいかず、シャワーと止め、足の裏の水気をタオルで拭き取り布団に戻る。
数分も経たずして、カァッっと熱くなり始める足の裏。


 結局、殆ど眠れないまま朝を迎えてしまった。
折角の週末なのに。
来るはずの生理も来ないし、自律神経が乱れているのだろうけれど。


そんなどうでもいい、昨夜の話。





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わたし
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