インスタチェック

インスタチェック わたし
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 N恵のラインをブロックしておきながら、インスタや動画をチェックしてる私。
一体、何がしたいんだ。自分?

パートでまた嫌なことがあり、もう辞めてやる!とキューピーの写真を持っていたらビリビリに破いて燃やしてやりたいくらいに憎いけれど、結局はぎくしゃくした愛想笑いのまま退社した昨日のこと。
誰も、私を必要としていないな。ここは。
一方、事務パートの方はシフトを増やしてくれと異動の条件はありつつも必要とされている感があり、もうこっち一本に絞ろうかというところまで来てる。
で、折角出来た縁を失うデメリットがまだ私の後ろ髪を引っ張るのだ。

ーちょっと相談、乗って貰えませんか?仕事、辞めようか悩んでて・・

 ハルミさんへ、ラインを送信。
なんてことをする度胸すらない。ただでさえ向こうも仕事にまだ慣れていないだろうに、こんなネガティブな悩みをぶちまけられたらそれこそお荷物。来月のランチだって気が進まないものになりそうな展開。辞めても、ランチはしたい。別支店だし、私が退職したって彼女の耳には入らないだろう。だからー、辞めてもランチは出来る。ただその後、疎遠になる確率は極めて高いけれど・・

 結局、私は人間関係に飢えている。
N恵をブロックしておきながら、ブロック解除のボタンを何度も押そうと試みたりして。
でも、さすがに向こうから母づてに連絡がある気もしている。
そういうセーフティーネットがあってこそのブロックだ。
血縁であるからこその甘え。関係を断ち切ろうとしても、戻るだろう自信が根底にはあるのだ。




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