一度は決めたはずの受験校。
だが土壇場で夫がGMARCHどこでもスケジュール的に受けられるだけ受けろと言い出した。
悔いのないようにの気持ちは、夫だけじゃなく私も同じ。だが一番は子の気持ちを優先したい。
共テの結果が思わしくなかったことで自信を失いつつも、当初行きたかったところ一本に絞って頑張りたいと宣言し、残り僅か日数、必死でそこに向かって頑張ることを決めたのに。
また、ぶれてしまった。
そして結局、夫の言いなりになり、義姉らの母校も受けることになったのだ。
しかも、すぐにそれは義姉らに伝わってしまった。最悪。夫が電話で意気揚々と話しているのを聞いてしまった。子は知らないけど。
「なんで、お姉さんに言ったの?駄目だったら、花子が傷付くじゃない。」
「なんで初めから駄目って決め付けるの?あなたのその考えの方がよほど花子を傷付けると思うんだけど!」
駄目だ、全然話が通じない。
そして、その母校は義姉と同じだけれど最低でもライン。甥や姪は医大や薬科大、国立やそれ以上の私大卒なのだ。その血液が子に混じっているのなら、最低でもGMARCHというのは夫だけでなく義家族全員が思っていること。そうでなければ、限りなく母方の家族の血が濃かったーそういうことになる。
そのプレッシャーは、我が子本人だけでなく私にも降りかかる。
短大卒、無資格の正社員経験なし。ようやくありついた事務パートも使えないしクビ寸前のシフト体制。そんな状況下にいる母親の元で育った我が子だけれど、私以上の能力があると信じている。果たしてそれも彼女にとってはプレッシャーになってしまうのだろうか。
結局、子が一般選抜で受ける大学は合計5校で、同大学では学部学科違いをいくつか併願するので、全部で9回受けることになる。これは現実的な数なのだろうか?精神、体力的に大丈夫だろうか?
冷蔵庫には免疫サポート系のドリンクをせっせと補充。私なりのサポートをするしかない。
駆け込み願提
娘