我が子の金銭感覚

ジェリービーンズ
スポンサーリンク

 子の金遣いが荒い。
旅行から帰宅し、開口一番、「お金遣いすぎた」の一言。
私達から5万円渡しており、足りない分は自分の貯金からということで、少し足が出るか出ないかといったところだったのに。

「貯金、なくなりそう~」

「いったいいくら遣ったの?渡したお金は余った?」

「余る訳ないじゃん。全部遣い切ったよ。あー、やばぁ。バイト本気で早くやらないと。」

「自分の小遣い、いくら持ってったの?」

「え?分からないけど・・2万?3万?かな。」


 ざる勘定なのか、自分の使った金額が不明慮な我が子。
USJでは特に散財したのか、カチューシャやぬいぐるみ、お菓子や雑貨諸々、物凄い量のかさばる土産を買って来ていた。

「ママ、いる?」

 さすがに遣い過ぎと言われる気がしたのか、私の機嫌を取るかのようにハリーポッターのグミを取り出し数粒差し出した。
口に入れた瞬間、吐きそうになる。それを見て笑う子。

「それ、ミミズ味~」

 げらげら笑う子に、なんだか力が抜ける。
私の前で、もっとまずいグミを食べ、子が涙ぐみながら嗚咽する。
なんだか馬鹿らしくなって笑った。
後でこっそりそのグミの値段を調べたら2000円程することを知って、げんなり。
あんなまずい菓子に2000円!!??
テーマパーク価格なので仕方がないにしても高過ぎる。
我が子の金銭感覚が心配になった。

タイトルとURLをコピーしました