箱根駅伝

駅伝
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 子が滑り止めとして合格した大学が、テレビ画面いっぱいにうつる。
しかし、あくまで滑り止めだし、義実家からしたら駅伝大学と馬鹿にされるしで、昼食中に部屋から出てリビングで何気なくうつるテレビに子は関心を持たない。
だが、大学名が興奮気味にアナウンサーの声で告げられる度、ちらっとテレビを観る子の心は一体どんな心境なのだろう。

 一般選抜に落ちれば、この大学に行くことになるのだろう。そうなれば、来年以降の駅伝を観る心も少しは変わっているのだろうか。私からしたら、子や夫が滑り止めと思うこの大学だって認知度も高くすごいところだと思うのに。なんでもかんでも義実家基準でこちらの価値が決まるのが面白くない。

 子は毎日勉強を頑張っている。
一番は、子が夢と希望を持てる、そんな大学に合格して欲しい。
自分軸を持って欲しいのだ。だって、ここで走る彼らはその大学名を背負ってがむしゃらに走っている。彼らは誇りを持っているのだ。自分自身を信じてさえいれば、それに付随する肩書や仲間や環境、それらもきっと光を放つ。

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