新学期

本
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 子の新学期も始まり、慌ただしい日常の始まり。
夏休みは、なんだかんだでゆるい生活。
私はパートで一人バタついていたけれど、夫と自分の時間軸で動いていれば良かったので気楽だった。
子は、寝起きがすさまじく悪いので、起こすのも一苦労。
ベッドにくるまる子を揺すって声を掛けても、一発で目覚めることはない。
本人もスマホのアラームを枕元に置いているけれど、結局スヌーズ機能を使っている安心感からか、何度も無意識に止めてしまって意味が無い。


弁当作りも始まった。
私のパートは、昼までシフトが多いので、家に帰ってから食べるでもいいのだけれど、なにせ仕事の日の食欲の無さ。
正直、カロリーメイト的なものだけで十分なくらい。
なので、子と、時々夫と犬塚さんの分のお弁当作り。
私が仕事でいっぱいいっぱいになってから、夫は当面の弁当作りはしなくていいと言ってくれていたけれど、1つ作るも3つ作るも変わらないような気がしている。


 新学期早々、夏休み中に少し派手目になったメイクについて、担任から注意されたと子から聞いた。
ピアスの検査もあったらしく、子はまだ穴は開けていないけれど、そろそろ開けたいと言っていたのでぶうたれている。メイクをすれば、成績も落とすと脅されたらしい。
子は、スカートの丈も、かなり短い。親目線では、もう少し長くして欲しいのが本音。
しかし、「可愛い」を優先させたい子は、その数センチの差にもこだわる。
もうすぐ面談があるので、その件では親も注意を受けるかもと聞いて憂鬱だ。


新学期が始まったことで、PTAグループラインからの通知もちらほら来るようになった。
正直、まだパートの方で気持ちが安定していないので、気が進まない案件。
ギリギリの線に立っているのだ。


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