「ママとご飯食べて来るから、今日は要らない。」
一瞬、意味が分からなかったけれど、少ししてそれが子のバイト先のママのことだと気付く。
やっぱりモヤモヤする。ママは私一人なのに。
色々な相談ごとー、恋愛や友達関係やバイト先のあれこれ。子が言うには、同世代だったら親友だったかもと言う。
写真で見たそのママは、私とそう年齢は変わらなかったし、なぜこうも子だけではなく若者に頼りにされているのか?とにかく面白く機転が利き、年の功からの包容力と愛があるらしい。
そして、ここ最近の義実家や夫とのこと、すっかり大人になった我が子にも話をしている。
そういった、家庭の事情的なこと、まさかその人にペラペラ話してないよね?と聞くと、うんざりしたように、する訳ないじゃん・・って。
これから、もっと他人に知られたくないことー例えば夫が試験に落ちたり、無職になったり、また子の学費の支払いがきつくなり奨学金を借りることになるかもしれない。
そういったことを、相談としてそのママさんに子は話すような気がしてソワソワする。
子はそのママさんを信頼していて、もしかしたら私以上に、他人だから言えることがあるかもしれなくて。でもそのママさんにとっての子は本当の子どもでもなんでもなくて。っていうか、その人は子持ち?なんだか色々と謎過ぎて、怖い。
以前、ニュースで若い子を取り込んで洗脳していって拉致するって事件があったけれど、そういうのじゃないよね?
なんて、どんどん疑う気持ちが出て来るのは、今は嫉妬心からかもしれない。
でも、注意しなくては。あくまでも、他人は他人だ。
信頼と洗脳
娘
