睡眠障害

布団にくるまるパグ わたし
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 明日も仕事。
朝から。
今日も色々やることがあり、またミスもし、そして気疲れもあり、この職場の中で自分が一番下っ端でしかもパートで新人なのだから仕方がないと言い聞かせても、やっぱり無理で。
昼過ぎに帰宅したら何も出来なかった。
掃除も夕飯の支度も出来なかった。
本当に無理だったので、どうしようかと思っていたら夫が飲み会。
子にコンビニ弁当を買って来て貰い、私は味のしないお茶漬けで済ませた。


中途覚醒

 パートの日は、くたくたで疲れ果てて幾分か寝付きはいいのだけれど、夜中に何度も目が覚めてしまう。
しかも最近ではその時間が判を押したようになってきて、深夜2時、3時、4時。
昨夜はぞろ目だった。
ぱっと目が覚めて枕元のスマホを見たら「2:22」とあり、嫌な感じ。
トイレへ行き水を飲み、布団にもぐりなんとか寝たけれど、また起きてしまった。今度は「4:44」という不吉な数字。
仕事の日だからなんとか寝なくてはー焦って寝ようとしても寝られない。
疲れているはずなのに目がギンギンになり、寝られない。
もう起きなくてはならない6時過ぎにうとうとしてしまい、はっと目覚めると7時過ぎ。
夫は既に洗面台で髭を剃っており、慌ててパンを焼いたり珈琲の準備をしたりとバタバタした。
よって、職場に着いたのは始業ギリギリ。


朝礼の憂鬱

 どこの会社でも普通のことなのかもしれないが、この職場には朝礼がある。
そこで、社員が順番でスピーチする。
業務連絡だとかではない、その日の気付き―的な。
初日から、それを生き生きとこなしている社員横目に、何となく嫌な予感はしている。
パートでも、いずれ自分に回って来るのではという不安。
私もやるのでしょうか?なんて聞く訳にもいかず、ただその時が来るかもしれないことを思い、念の為にネタは考えているのだけれど。

 業務のストレスは勿論、こういった不安もストレス。
明らかに、仕事が原因でストレスを引き起こしているのは確か。


自律神経の乱れ

 ストレスもあるけれど、この猛暑。
気温に身体が付いて行かないのかもしれない。
エアコンの効いた部屋から一歩外に出ると、もわっと襲う熱風。
今日は、自転車を漕ぎながら倒れそうになった。
睡眠不足もあり、くらっと眩暈がして自転車のハンドルを持つ手がおかしな方向に回り、危うく壁にぶつかりそうになった。
食欲は相変わらず湧かないけれど、今朝はさすがに無理をしてパンを口に突っ込んだ。
美味しいとも思えなかったけれど、睡眠がうまくいかないのならせめて食事。
それすら無理になったら、終わりだと思ったからだ。


 弱音を吐くのはここでだけ。
実際は、明日も出勤するし家のことだってする。
自分を鼓舞する為、書いてすっきりさせて下さい。




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わたし
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